Blog いんぱるぱぶれ

痛みとの対話

波動修正

痛みとの対話

このところ、初期の絵を使い回しておりますが、すごい思い入れで絵を描いていたんだなぁと思います。情熱で覚えたフォトショ画デシタ。

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痛みとの対話

wink 仙骨の調整を続けること30余年、細胞のすることに間違いはないと知っている。けれどもそれ、こちらの都合とは折り合わないのが常なのだ。

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私はハーフムーンから満月にかけて、元気が出る。生まれた時の月齢がその辺りなので、自分の波動が盛り上がる。満月に向かえば、すべての波動も盛り上がる。そうして修復過程も盛り上がり、波動修正がかかった。私は階段を二段ほど踏み外して、またもや膝をガチャンと怪我してしまった。6年前もやって去年もやって、今年もまた・・・こうやって少しずつ怪我による体のゆがみが修正されて、エネルギー体への理解も進んできた・・・だとすると今回のギフトは何だろう?

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この繰りかえす左膝の怪我、10代にやった怪我のホメオパシー的修復だと思っていたけれど、どうもそれだけじゃないと気が付いたのが今回のギフト。細胞はエネルギー体に蓄積された過去生からの情報と連動している。なので過去生の修復も当然、含まれていると思っていたけど、いまひとつ理解が進まなかった。波動修正は奥が深い。だから一歩ずつ前進する気で、理解を進めなければ。まず現在の状況といえば・・・

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膝を怪我したあと、長い時間をかけて体にゆがみが生じていた。膝から下、脛骨と腓骨の間、つまりふくらはぎの外側の筋がゆる~くだけれど、攣れている感じがずっと続いていた。左の肩甲骨と背骨の間に慢性的なコリが出て、ちっとも緩和しないままになった。それから腰の筋が伸びっぱなしで戻らない一種のぎっくり腰が出た。腰かけると自然と身体が左に傾く。思えばこれらは全て筋の引きつりだ。膝の怪我でふくらはぎの筋が攣ったことで、ほかの筋もバランスを取らんがために引きつったのが原因だと、波動修正の過程で気が付いた。少しずつ左側の痛みが引き出されると、体のバランスが変わった。肋骨に神経痛が出たあとは、肩甲骨のコリが和らぐという風に。

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波動修正 去年の春、自転車で転んだときは、家の中を松葉杖で歩いたほど不自由したけれど、そのあとはぐんぐん良くなって、年明けには膝がまっすぐ伸ばせるようになって、階段も左右交互に足を出して普通に降りられるようになっていた。左足を地面に着けていても、着地していない感じがしていたけれど、それもなくなった。

ずいぶん良くなったと思っていた矢先、今年も怪我に見舞われた。階段を踏み外して、地面に膝を打ち付けたので、許容範囲以上に膝を折り曲げてグキッとなった。またやっちゃったと思ったけど、すぐに立ち上がって、左ふくらはぎの引きつりを伸ばしたりできたので、去年より軽い怪我だと直感した。そしてフラッシュバックしたのは、夜の光景だった。それは6年前に膝の怪我をぶり返した時のこと。怪我の恐怖ですごく心細かったので、神経が張りつめていた。そのせいか夜の冷気は霊気に感じられ、庭に面した全開の窓から響く鈴虫のひそやかな波長に心を合わせた。熱を持っている膝を両手で包みながら、聖母マリア、聖母マリアと唱えた。

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dialogue-smile さて、階段から転落した夜のこと。痛みがいや増してきた20時過ぎに、一階の涼しい部屋のベッドに身を横たえて、私は痛みとの対話を始めた。膝の半月板あたりから、腓骨と脛骨の間にジンジンする痛みの塊がある。このふくらはぎの詰まり、流れて行かないかしら?・・・この痛みはどこから来ているんだろう? 私は想いを巡らせる。すると受胎告知のシーンが浮かんだ。

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フラ・アンジェリコ「受胎告知」

こちらの絵、サンマルコ寺院の廊下の壁に描かれているんだけれど、この絵を見た時、もう止めどなく涙が出て、泣き止むことができなかった。絵を見て泣いたこと、結構あるけどあんなに泣いたのは後にも先にもこの絵だけ。以来、苦しい時に思い浮かべると救われる絵。

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お言葉の通りになりますようにと、マリアは天使に答えた。ああ、そうか従順・・・神のみ旨に従うこと、わたしイヤだわ!なんて言わない。宿命に逆らわない。たいてい人は自分の運命には逆らいたい。自分も専ら逆らいたいクチ。だからみ旨のままに、み旨のままに流れていくこと・・・この痛みが導くところは、み旨のままにってこと?

ジンジンする痛み中で、私はこんな風に考えて、み旨のままになりますようにと痛みに話しかけた。み旨のままになりますように、み旨のままになりますように・・・自分の思い通りじゃなくて、み旨のまま、与えられたままに流れていく。み旨のままに。すると痛みの塊が、足の裏の方へと流れ始めた。私はさらに集中して、痛みの流れに向かって続けた。み旨のままに、み旨のままに・・・小半時も経ったころ、ジンジンする塊は感じられなくなっていた。そしてそのまましばし、眠りに落ちた。目が覚めると膝の痛みはすっかり良くなっていた、なんて都合よくは行かなかったけれど、痛みが軽減していたのは事実だった。またあとで痛みに話しかけてみよう。

そうこうしているうちに夜も更けた。今や能舞台の役者みたいにしか動けないから、明日は仕事を休んで南先生にリーディングをお願いしよう。先生、どんなアドヴァイスをくださるだろう? 膝はどうなるかしら? 私は右の耳を枕につけて目をつぶった。過去生という言葉が一瞬浮かんだ。

つづく

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波動修正

波動修正のスゴイところは、今生で過去生の修復ができること。来世に損傷を持ち越さないってことでもある。それがどういうことなのかまだよく判らないけど、きっといいことだよね。

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