Blog いんぱるぱぶれ

その瞬間・2 次元について 

その瞬間・2

その瞬間・2 次元について

その瞬間・2 その瞬間・2 次元について

人は多次元に存在していると、意識したのは水晶に興味を持って以来。多次元ってどういう意味か、最初はっきりしませんでしたが、夢を見る→潜在意識優位は、日常を生きる自分を違う地点から見るとしたら、これが違う次元ということじゃないのか?と、考え始めてほぐれてきました。

見る夢もだんだん変わってきました。介護をしていたころ、よく見ていたのは、屋外でお手洗いを探している夢でした。自分の中に溜まっている負のエネルギー(衰えて行く人を見ている不安や、耐乏生活などから来る諸々)を何とか外へ出して楽になりたいと、思っていたのでしょう。今では、そうそう楽になろうとしくても平気だよ、そのうち通り過ぎるんだから、なんて思えるようになりました。

その次によく見たのは、電車に乗ってどこかへ移動する夢でした。駅の名称などは出てこないのですが、どこへ行くのか、自分の中でいつもはっきりしていて、今そこへ向かっているんだと思っているのです。

それから階段やエレベーターに乗る夢。場所を探したり、移動したり、上へ行ったり降りたりして、私は自分の収まりどころを探していたのでしょう。今ではお手洗いや階段、そして移動する夢を見なくなりました。ここにいてもいいんだと、思えるようになったのです。

そして最近見る夢は、今の状況を顕わすような夢です。霊障の頃に見たのは、白い花を活けたり、玄関先で大きく実った葡萄を収穫する夢でした。見るからにいい夢だったので、霊障に見舞われていると言うのに、なぜ?!と、思ったのですが、これ「次元が変わった」というヤツかも・・・? 私は状況の捉え方を、変え始めていたのです。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

霊障だとか、異常波動だとか、負の現場の言い方はさまざまですが、自分がそこにいても、負の方向へ引っ張られなければ、何でもないんだと、気が付きました。何でもない? 果たして本当にそうだろうかと、半信半疑でしたが、春水先生に話したら、当たり前や!ここ(先生のオフィス)にもいろんな人、来るけど負けたことないよ!との一喝で、モニカも目が覚めたのでした。自分の波動さえ正常に保てれば、影響を受けないと信じる!まずこれです。

では、もはや霊障などと騒ぎ立てることなく、平穏無事に暮らしているかというと、次なるものがやってきたのでした。

じゃ~ん!ビラン・ギランが!

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

関連記事一覧

  1. 舞い上がる天使
  2. 本能とセクシュアリティー
  3. 荒療法
  4. 仙骨の中の過去
  5. 怪我しちゃった
  6. アストラル体3

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2021年12月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

最近の記事

  1. 恋人たちの脚
  2. melts sweetly

    2024.11.18

    心と体の一致
  3. 2024.10.30

    黒髪と緑の目
  4. 2024.10.27

    帽子
  5. 笑う猫子さんたち
Banner

歩き回る植物

PAGE TOP