ビランと孤独、そしてメンソレ、クリスタル
ビランと孤独、そしてメンソレ、クリスタル
また来た!ビラン・ギランが。負のエネルギーが抜けていくとき、完全に抜けるまで、何度でも来るんだとは、思っていたけれど。
負のエネルギー。わが人生にすっかり定着した考え方。南先生にも言われたんだ。治療時間が短いから、気にすることはないと。ビランは12年やってるから、もう慌てないけど。
■ビランが来る■ 表皮がカサカサになる→赤い穴が開く→漿液が染み出る→血がにじむ→皮下が熱を持つ(治癒のために血流を集めている)→再び乾く→赤い穴がカサブタになる→赤みが引く。
ざっとこんな感じで、今は赤みが引いているトコロ。半月で、ここまで来たから、指がザムザになった頃を思えば悪化じゃない。確かに改善作用だから、メンソレ塗っておこう。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
元祖メンソレ、リトルナース。最初はカラーだったんだね。ロート製薬のサイトより
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
メンソレータムは優秀な家庭薬。秘密はユーカリ・オイル。ユーカリはハーブの万能選手。効能は鎮痛、鎮静、血流促進、デオドラント効果。(それでコアラはケモノ臭くないらしい)
鎮痛、鎮静、血流促進!これでビランも改善促進!
そして私は、完治の日を信じる。ここを通り越せば、またひとつ負のエネルギーが抜けて行くんだと。
想えばビランの治癒って、孤独に耐えることだなぁ。どんなに痛くても辛くても、命に別状はないから、日常を放棄できない。人に話したって治るわけじゃない。マシになるまで独り耐えるしかない。だからたぶん、以前より忍耐力はついたんじゃないかな? その意味では「ビラン・ギランよ、ありがとう」なのだ。きっとアタシ、忍耐がまだまだ足りないんだ。
それから、水晶を通してメッセージも来た。
今回は熱を持った手の甲に、水晶をあてがってみた。ふたつみっつ使ったけど、中にポコッと出っ張った三角を持っているレコードキーパーと呼ばれるものがあった。出っ張り三角は未来に関する情報をキープしていると言う。この水晶、七角形の窓があるんだけど、この窓のくもりが、全く透明にならない。もう20年近く家にあるんだけど・・・それがこの一件で透明になってきたのだ。
水晶の窓って、手に握ったり、眉間にあてがったりして、自分エネルギーをチャージすると、たいてい窓のくもりが透明になってくるんだけど、この出っ張り三角は、ちっとも透明にならない・・・寡黙な奴だなぁと思っていたら、今回、ビラン沈静に使ったら、徐々に透明になってきたのだ。
ここで気が付いた。今までの自分は、過去ばかり振り返っていたと。出っ張り三角は、未来に関する情報をキープしている。未来の情報って、どういうことだろう? 予言とか占いってことじゃなさそうだよね。
過去生まで振り返って、物事を考えられるようになったから、次は前を向けってこと? 南先生も目は前を向くようについていると、言っておられた。
前を向く・・・向いているつもりなんだけど、今のままじゃ違うのかな? もしかして、先を見越して判断を間違えないってこと? う~ん、よく考えてみよう・・・。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
この記事へのコメントはありません。