キリストの満月
描きたいと事と齟齬があるのでページアップし直しました。
月とピエロさんはMysteriaへ行った▶
6月の満月はキリストの満月と、ジュワルクール大師が語っておられるので、22日の晩はどんな月が出るのかと待っていました。しかし時はすでに入梅、小雨模様の晩で、お月様は顔を出しそうにありません。月が出ても出なくても、お水を月に当てて下さいという春水先生の魂伝にしたがって、コップに水を汲んで月が出ていれば光が当たるところに置くと、月のない夜空がなんだか明るいのに気が付きました。キリストの満月は、雨模様の空より一層高みで輝いて、地球に光を送っているのでしょう。白くて明るい夜空です。こんな晩は、顕在意識よりも潜在意識優位にならねばと、カーテンを開けたまま、満月の光で明るい部屋の中、早めに床につきました。
ハイゴさん、イエス・キリスト、聖母マリア、聖ヨセフと、唱えて精神統一。しばらくそうしていると、両目から力が抜けて行くのを感じました。白くて明るい夜空の背後にキリストの満月。ふと目を開けて、部屋に光が流れ込んでいるを見ている内に、眠りに落ちました。明け方に目を覚ますと、身体が良く休まっているのを感じました。そして満月水は月光を当てた時と同じに喉ごしスッキリ。水のクラスターが細かくなって、すっと細胞に吸い込まれるようになっていました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
将来、科学と宗教が歩みよれば4・5・6月の満月を、人類全体がもっと意思気するようになると、ジュワルクール大師は言っています。思えば4月の復活祭は、満月のあと最初の日曜日だし、5月の満月はウエサク祭で、ブッタがこの世に天の甘露を注ぐ日だし、6月の満月にはキリストが、人類のために特別な祈りを捧げていると言います。西と東の精神の統合によって、神という明らかな中心へ、人類という中心がひき上げられるという目標へ向かっていることを意味しているそうです。「望月」とも言う満月は、まさに希望の月です。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
満月をはさんで前後2~3日は、満月の効力があるとロームさんが言っておられたので、私は19日の水曜あたりから夜空を意思気していました。19日は月の出がはっきりしていたので、満月水を作りました。
ブッダとイエスが、全人類のために尽力されている事実。キリストは宗教の違いや無神論など気にもせず、すべての人のために働いておられるという事実!キリストの満月に、白く明るく輝いていた夜空は、その証拠だと思えてなりません。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
月とピエロさんはMysteriaへ行った▶
この記事へのコメントはありません。