遠隔治療
遠隔治療
仙骨の調整を始めて30年以上経った。遠隔治療になってはや7年目。通院していた頃と変わったのは、誰かに簡単に紹介できないこと。言ってもそんな馬鹿な・・・と、信じてもらえないからだ。これまでに、ご紹介したいなぁと、思う状況に3回出会ったけれど、3回ともお流れになった。
南先生にご紹介の旨、ご相談したところ、先生はまず「お気づきください」と、祈った方がいいですよと、アドバイス頂いたことが一回目。付属教会の信者さんの時だった。2回目は私が自分で、この場合、通用しないだろうと判断して、通院できる仙骨の調整法をご紹介した。転んで仙骨を骨折したと、聞いたから。これは当たりだった。
それから3回目は、9年前に卒中で半身不随になった方。話を聞いたら学校の遠い先輩にあたる女性だった。すごくお酒を飲む方で、私がフルタリアンだと言ったら、キャバクラに行こうね、女の子が注文するから、メニューにフルーツがあるから、とのこと。遠隔治療はもしかしてフィットしないかも?「お気づきください」の祈りの方がいいのかも・・・と思ったので、前もって、南先生にご相談した。
先生のご返事は、せっかくですが「難しい」ようですだった。先生は私の話の内容から、呑み助女史の波動をお調べになったら、頭に詰まりが出たとのこと。我が先輩にご案内しても治療の波動は、入っていかないのだろう・・・。先生は「お気づきください」の祈りがいいでしょうとアドバイスくださったので、私は祈った。
この「お気づきください」とは、どうしてそういう状況になったのか(今回の場合は、卒中で半身不随になったこと)に、お気づきくださいと、祈ること。南先生は、波動を合わせた方の心身の状況を、ご自分の体で感じ取るヒーラーの方。波動はごまかしようがない存在そのものなんだろうなぁと、自分は想像するばかりだ。
まず、気づくことから始まって、なぜなのか理解したら、そこに浸らないで、流して行く。このプロセス、言うは易し行うは難しなのである。
〇 波動 〇
南先生はそんな事も教えてくれるんですねー!!
私は前に一度友人に紹介したら、宗教と言われて信じてもらえず悲しいかったのでなかなか紹介出来ないなと思ったけど、先生に聞いてみたら良いんですね^ ^
そうそう、南先生、ご親切ですよね。
目に見えないことも、丁寧に教えてくださって。