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女装男装、自己矛盾

女装男装

女装男装、自己矛盾

女装男装女装男装、自己矛盾

リクリエーションといえば、受ける出し物として、女装男装がポピュラーだ。みんな日ごろから、ちょっとやってみたいことなのだ。男性は美女に、女性は美男子に変身してみたい。ナルシシズムというより、そもそも人は心の中に異性がいるというのが本当だ。魂レベルでは、男女は一致しているんだけれど、この世に生まれるってことは、どちらかを体験しながら、魂が学んでいくようにできている。それに世の中では、白黒分けておいた方が通りがいいから、七めんどくさいことは考えないようにしているんだけど、本来のスイッチを入れていい機会があれば、パチンと入れたいんだ。

前後左右、上と下、ふたつのことがあると、判断に迷ったりもするけれど、物事が理解しやすい。男と女に分かれているのも魂の理解を進めるため。男と女は一致する。一致する願望がある。和合ということが肉体だけの問題ではないのは、もう周知の事実なんだけど、素直に一致しないのが人間だ。なぜか? 人は自己矛盾に陥りやすいのだ。

自分は人の悪口は言わない聞かないことにしている。それは頭に走る稲妻が教えてくれたことだった。3秒に1回、ハンマーでなぐられるようなあの衝撃。その逃げられない痛み中で、何度も何度も思っていたことは、「ああ、嫌だ。もう聞きたくない、人の悪口を聞かされるのは、もう、うんざりだ」ということだった。私は11年、そんな状況の中にいた。そういう自分が嫌でたまらなかった。どうしてこんな目に遭うのか?どうしてここから逃れられないのか?ここに居たくないのに、と思いながらも、そこに居たという矛盾だった。痛みの中でヘロヘロになりながら、自己矛盾について反省していたんだけど、その時は核心に至らなかった。そう、私は全く気付いていなかった。自分も人の悪口ばかり言っている人間だとは。

「ああ、嫌だ」という状況にいる時、その状況は自己の反映なのだと、当時は解っていなかった。その悪口状況から離れたあとも、次々と嫌な状況に身を置いたのは、自分がそう言う人間だったから。当時も仙骨の調整(南先生の波動修正療法ではない)に行っていたけれど、自分の中に矛盾があり過ぎて、なかなか不調から立ち直れなかった。頭痛や腰痛に見舞われては、調整に行って、少しマシになる、の、繰り返し。痛みの原因についても、考えていたけれど、核心に迫っていなかった。

そう言う状況の中で、嫌がらせや泥棒被害に遭っている人たちの話を聞いたのだ。何とかその方たちの苦しみを和らげたい。その状況から脱出できないものかと、自分なりに腐心した。運勢学の先生(当時、まだ春水先生にはお会いしていなかった)や、警察の知人の電話番号を渡して解決の時を待った。けれども、その時は来ない。いつまでもいつまでも、嫌がらせ、泥棒の話が続いた。しまいに、その被害者の方たちはノイローゼ気味だから、そういう話をしているのが趣味なんだとさえ、紹介先の先生から聞いた。付き合わない方がいいですよ、とまで言われたて、結果としてそうなった。けれども、その人達のこと、自分はなぜそういう方たちの話を聞いていたのか? 理解してはいなかった。

かくして時は流れ、今の私は以前より、頭痛、腰痛、その他の不調からは解放されつつある。かつ原因についても自分なりに類推出来るようになっている。と、思っていたら、Hipの終いのところで書いたような、10年越しの泥棒話に再び出くわした。そして今、私は知っている。そう言う話を持ちかけてくる人は、前世で同じことをしていたのだと。つまり嫌がらせを受けている人は、嫌がらせをしていたのだし、泥棒に遭っている人は、かつて盗んでいたのだと。だから今生で、仕返しを受けている。この、やったり、やられたりの関係は、一度や二度ではないのが常だ。人はこの手の復讐譚を繰り返し生きる。ということが今、解かっているので、私は泥棒話の知人に会っていないし、話を聞くこともしていない。気付くのは彼らで、気付くまで(自分が悪口人間だったと気が付いたら、私は悪口から解放された)復讐譚は続く。これが想念にしがみついているということなのだ。だから、そういうこともあったなぁと、流して行く。流して行けるのは、そこに理解があるからだと、思うこの頃なのである。聞かなくていいことは聞かない。もう自己矛盾に陥るのは止めだ。

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コメント

  1. アバター
    • 松本 涼
    • 2020年 8月 05日

    11年間の激しい頭痛によく耐えられたと思います。
    痛みから学ぶことは、力がある証拠と思いました。

    • 玉野 モニカ

      涼さん、どうも!
      痛みが来て、抜けて行く。
      この抜けて行くプロセスを信頼すると言いますか。
      くじけずに流して行く。
      そして痛みの中身に固執しない。
      最近やっと、このプロセスを意思気(←南先生の言葉使い)
      できるように、なってきたかなぁ。
      おっしゃる通り、きっとこれが、忍耐力になって行く。
      アタシ、まだまだですが・・・。

  2. アバター
    • misa
    • 2020年 8月 06日

    私も父が私に悪口ばかり話してくるので聞いていて疲れるし肩は凝るし、そういう父が大嫌いでした。
    自分にも人の悪口を言いたい所があってそれを我慢しているから、遠慮なく悪口を言っている父に腹が立っていたんだろうなと思います。
    まずは自分の中にある他人の悪口をいっている自分を許すと父の事も許せるのかな?なんて思ってますがまだもう少し時間がかかりそうです^^;

    • 玉野 モニカ

      そうそう、悪口にもいろいろあって、ぼったくりやがってアタマに来る!って言う文句。
      悔しい悔しい、ああ悔しい!って言う怒り。何でオレのことを認めないんだ!って言う自己憐憫。
      と、まだまだ、たくさんありますが、分析すると面白いです。
      これはどこから発生しているのかなぁなんて、観察力していると、ふと、一緒にいるのに、
      そこにいない自分に気がついたりして、次元が変わるって言うんでしょうか?
      ワープするんです。これ、なかなか上手く行かないんですけど、行くと面白いです。
      相手もなぜか、黙っちゃったりして。misaちゃんもやってみて♥♥♥

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