Blog いんぱるぱぶれ

天と地

天と地

天と地

天と地 天と地

頭上のエネルギーポイントを意思気したら、足下のポイントにも自然と注意が行った。両膝を強打したのは、エネルギーポイントに意思気を向けるいいチャンスかも知れない。

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両足の指でしっかり地面をつかんで立つ。足裏から注意をこらして、じっと地面の中の、下の下の、そのまた下の、地球の核、地球という生命体の中心、中心、中心と、念じる。しばらくそうやって集中していると、自分の中心が定まって、安定するように思える。

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天と地の間の人間

天界の波動を地上(物質界)に中継するお役目なんだろうね。

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毎週火曜日が遠隔治療の日になったので、南先生に脚の経過を報告している。まだ脚を交互に動かして階段を降りられないけれど、5年前の怪我の時みたいに体中のロックはない。自分の状態は、当時より軽減しているということ、なんじゃないか?

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それで本の整理を大幅に進めて、本棚がすごくさっぱりした。処分は100冊以上、積みあがった本を見つめて、ふと弱気になる。これでいいのかなと。南先生から物(本)には、当時の思い入れがありますから、一時的に波長が乱れることがあります。それと向き合うのも大事なことですが、無理をせず、時間をかけて処理をしてくださいと、アドバイスして頂いた。

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ホント、無理できない。断捨離で疲れたーっとなるのは、思い入れだったのかと納得。もう今の自分には必要がないと思えるのに、気持ちが揺れて過去と決別ができない。でも、きっぱりやるよ。自分に自信が持てないってことに気が付いたんだから。

これでいいんだと、割り切ることに自信が持てない。どうしてだろう・・・ここで私は、ひとつの悲しいビジョンを見る。暗がりで怒りに燃えている母と娘が、こちらをにらみつけている。彼女たちは自分たちの惨めな境遇を恨んで、それを私への怒りとしてぶつけている。私はこの親子が恐ろしいので、自分も彼女たちのように不幸にならなければならないと考えている。私が不幸になれば、あの人たちは怒りを鎮めるだろう。こんな風に考えている自分。いったいどこの過去生で、こういう価値感を仕入れてしまったのか? そして不幸になることはいいことだと思っている自分ってなんだろう? 私は嫉妬という想念が恐ろしいのだった。

でも気が付いた以上、この想念を放出しなくては。嫉妬とは愛という純粋な清水に、怒りという泥が混じることだという。怒り、正当な怒り。確かにそういう怒りはあるだろう。しかし正当な怒りと自分がどこまで誠実にかかわるのか? そしてどの場合、無視するべきかを、きちんと判断する。ここが重要なポイントだ。自分に自信を持つ=おごり高ぶるではない。どうも私はこの辺りを勘違いしている。だからあの暗い顔で怒りに燃えている親子から、睨まれている。この勘違いを解消できれば、あの悲しいビジョン、嫉妬という負の想念、自分の外にある嫉妬、自分の中にある嫉妬、そのどちらとも泰然として関われるだろう。嫉妬、純粋な清水から、怒りという泥が消えるならば、それは愛なのだから。

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丸・三角・四角

丸=人 三角=精神界 四角=物質界

普遍的な図形の意味が判ると、ピラミッドがどうして四角錐なのか納得できる。魂があの世へ飛んでいくための天界と交信する受信器で、傍らにスフィンクスがいるのは、克服するべき人類の課題は獣性であるということ。石灯籠も端的に、人と宇宙の関係を表している。

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