夢を見た その1
夢を見た その1
このところ、眠る時間を以前より大切にするようになったので、明け方までブログに熱中する生活を控えております。すると、やはり夢を見るようになりました。元旦にダンテの地獄めぐりを始めたので、さて初夢は?・・・と、思ったら何も見なかったのでな~んだと、ガッカリしていたら、5日に大きなヴィジョンを見ました。すごく美しい夢を見ると、すぐに言ったりできないで、自分の中で何日も、反芻してしまいます。とても具体的な情景でも、あれは何だったのかと、何度も思いめぐらして、心に刻まれていく・・・そうそう、春水先生もおっしゃっていましたが、いい夢は心に秘めておいて、悪い夢は話して発散するといいそうです。確かに夢は秘めておくと、わが身に吸収できますね。自分にとっては、悪い夢とされるものも、学びがあってありがたいものですが。
さて、私は夢の中で、大河の上空を飛びながら、対岸の大きな建物を見ていました。城壁のようにそびえる建物の後ろには、街並みが見えていました。これほど広大な地平線があるのは、ロシアの風景かと一瞬、思いましたが、すぐにここはシャバではないと気が付きました。この広大な建築は、宝石質のレンガを無数に積み上げて作られているのが見えたからです。これほどまでに美しい色合い、そして石を積んだのは人力ではなく、想念だと直観しました。地球を訪れる光速の宇宙船は、そのほとんどが想念よって一瞬で作られていると、読んだことがあったので、これが想念による建設なのだと思ったところで、目が覚めました。
夢の中の空中移動を空動(くうどう)と言うって、ローム大霊の本に書いてあった(BOOKSのページ見てね!)
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この色合いが、夢の中で見た建築の色彩の一部分。右の絵は無意識に、その影響を受けていた。淡いジェリービーンズみたいな色合いだけど、ガーネットのような深い赤や、ラピスのようなロイヤルブルーの建物もあった。今はあの夢についてこんな風にしか語れない。いつか夢の全体を描きたい!
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夢から覚めた私は、多次元ということについて考え始める。人はこの世とあの世とその世にも存在している多次元な存在・・・そうだ。私には長らく友達のようにしていた水晶があった。キラと呼んで、何かと相談していた時もあったけど、今はもう、そういうことがなくなっていた。キラは石の正面左側にタイムリンクと言われる並行四辺形をした第7面をもっている。(水晶は普通、6面体結晶なので、第7面があるのは特異なこと)左側面は過去へリンクする波動を表している。そしてふと、壁際の机の上にほったらかしてあった小さな水晶に目がとまる。あ、これは石の正面右側に並行四辺形がついている。ということは? 正面にリンクがあるということは、過去と未来の両方向にエネルギー・ヴォルテックス(渦巻)があるってこと。
そっか!アタシって、なんて過去ばかりに囚われて生きていたんだろう? ここ2週間ほど、頭のてっぺんが痛いので、触るとポコッとへこんだまま。骨は常に動いていると、経験から知っている。つまりこれは改善作用なんだ。早く終わらないかなぁ。すると夜半に突然、右の人差し指、第一関節が風船みたいに腫れ上がる。すごくドキドキ脈打っている。ぶつけてもいないのに、どうしたんだろう?! 見れば内側の関節線の真上が赤紫色になっている。赤紫は青紫より、炎症の深度が浅いと知っているよ。だけどなんか不気味。おまけに左右の肩甲骨から手先にかけてど~んと重だるさが襲ってきた。こんなこと初めてなんデスけど。以前、南先生から遠隔治療で、本日は足先から負のエネルギーが抜けて行きましたと、診て頂いたことがあったので、これは手先から、抜けて行くところなのかしら? やれやれと思っていたら、また急に指先の腫れが引く。やっぱり改善作用だったんだ。翌朝は遠隔治療の日だったので、私は治療前に、南先生にご報告メールを打った。
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草に寝転んで、空の雲が形を変えて行くの眺めていたらウトウト・・・どんな夢、見たっけなぁ? そんな幸せな時間が、昔々ありました💖
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