仙骨の孔
仙骨の孔
仙骨のサイドが痛かったので考えた。これはきっと仙骨の孔が関係していると。ずっと仙腸関節の加減かと思っていたけど、痛みが以前よりはっきり感じられるようになって気が付いた。
そこで南先生に質問した。仙骨の孔は八つで、八卦と関係があるとご本に書いておられたので、もう少し詳しく知りたかったのだ。すると、仙骨の孔は八仙洞と呼ばれていて、孔は宇宙に働くお力とシンクロしているという。自分の身体と宇宙が関係しているとは思っていたけど、どういう風になのか?ピンと来ていなかった。けれども孔の呼び名を見たらはっとした。特に仙椎に近い左右の孔は、天と沢というんだから気になった。沢っていったい?・・・そこで白川 静先生の「字統」を紐解くと、潤沢とか光沢という言葉がある通り、沢にはうるおいの意味があった。ヒルマの黄と青でも、光と水について考えたところだったので、うるおいにはピンときた。
湯船につかると、仙椎のあたりの皮下で、角栓がくすぶっているのが判る。尾骨は過去生や輪廻転生にも関わっているというから、歪んだ波動の修復も続いているのは当然・・・今度の水曜日は満月だし、観察を続けよう。

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