Blog いんぱるぱぶれ

きいろ金色

きいろ金色

きいろ金色

きいろ金色 きいろ金色

最近、胃が痛かった。と、思ったらお腹も痛くなった。変だなぁ。めったにお腹なんか痛くならないのに。食べものが変わったから? この半年ほど出来合いを買って食べるということをやってみた。これは何年もやらないことだったけど、試しにやってみて、やっぱり自分には必要ないかなぁと思った。フルタリアンになってから、加工食品とか調味料には無縁だった。でもこの腹痛は、食べ物のせいじゃなさそう。もしかして好転反応?と思っていたら、霊体の修復が起こって合点がいった。これはヘソの問題だったのだ。実際、ヘソの中からジクジクしたものが出て治ったから。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

時を同じくして、シトリンの丸玉を入手した。きいろ金色の黄水晶はヘソの石。水晶とは長い付き合いなのに、シトリンは無視していた。学ぶ準備が出来た時、教師が現れると言うのは本当で、去年からヘソに関してじわじわと時が来ていた。天使のヘソでも書いたけど、ヘソは肉体的なエネルギーを精神的なエネルギーへつなげていく重要なポイント。ではどういう風に重要なのかと言えば、それが判っていなかった。

黄色が嫌いだった祖母が亡くなってから、セーター、炊事手袋、タオルなど、身の周りに黄色が集まった。黄色があるとなんか幸せ。たとえば美味しいお茶はきいろ金色。これはとあるお茶屋さんのうたい文句で、緑茶といえば緑と思いきや、タンニンとうまみ成分がきちんと出たお茶は、確かにきいろ金色になる。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

きいろ金色 きいろ金色のシトリンは、温め、なぐさめ、元気づけるお日様みたいで、丸玉をまわすとスターが出ている。右手に持ったらジンジン響いて、なんだか嬉しくなって、声を出してアタシは笑った。忘れていた。こういう自分の中から楽しくなるエネルギー。笑っていいんだ。楽しくていいんだ。霊止(ひと)の本分は喜び。それが魂の力。ヘソが肉体的、物質的要素を精神的な領分へ橋渡しするとは、現実問題を魂の視点から見つめ直すこと。魂の視点、魂の要素を日常生活に持ち込むと、どうなるかやってみること。これが重要なポイントの始まりだった。それなら魂の視点、魂の要素とは何だろう? まず手始めにできることは、何であれ喜ぶ心でやってみること。悲観して、どうせ駄目だと思ってやらない自分を変えること。ぱっと思いつたことを行動にうつす。緑茶入れよう→ジャスミン茶の方がいいかな?→ぱっと思いついたのは緑茶だから、緑茶を入れる。美味しいお茶はきいろ金色。こんな風に簡単なことから始めて、あるとき重大な決断も、ぱっと心に浮かんだことをやる。こうして魂目線を鍛える。

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

黄色い薔薇をもらった。信心深いその人は「マリア様に…」と言って花を差し出した。私の中の聖母へ捧げられた薔薇、薔薇よ知るや私の心。

きいろ金色

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆

関連記事一覧

  1. 三つの体
  2. 月が見ている
  3. 怪我しちゃった
  4. 青い目と緑の目
  5. メンソレータム
2022年9月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

アーカイブ

コメント

最近の記事

  1. 闇を聴く

    2024.03.27

    闇を聴く
  2. 前世の修復

    2024.03.5

    前世の修復
  3. トルマリン湯

    2024.02.24

    トルマリン湯
  4. ハイゴ
  5. 愛と調和
Banner

歩き回る植物

PAGE TOP