眠り エーテルの修復
眠り エーテルの修復
眠りは、あらゆる意味で修復だなぁと思う。心身の、そしてエネルギー体の。波動修正療法を始めて間もない頃、目を閉じていると、目の玉が前に向かってウィーンと引っ張られる感じがした。南先生にこのウィーンは何ですか?と、質問したら、エネルギー体の修復が進んでいるのですねと、教えて頂いた。

ハンマーで撃たれるような頭痛に見舞われて、母に手当をしてもらった時も、身体全体が、ウィーンと上方に引っ張られて、空中に浮かび上がるような感じがしたから、かなり大きな範囲でエネルギー体の修復があったのだろう。
波動修正療法は体から遠い方のエネルギー体へも改善が進むと、南先生は経験から確認しておられる。エネルギー体の名称は、体に近いところから、エーテル体、アストラル体、メンタル体と、呼ばれている。波動修正療法7年目にして、私のメンタル体も、だいぶクリアになってきたとのこと。
今日も目や肩からウィーンが続いている。朝、目を覚ました時、背中全体がウィーンとしていたので、ああ、抜けて行っているところだと思って、ありがとう、さようなら、愛していますと、心の中で言った。「ありがとう」と「愛しています」はオ・ポノ・ポノに書いてあった潜在意識をクリーニングする言葉だから、真似して言うことにした。ネガティブな記憶をディレイトキーを押すように消してくれるという。
南先生から、抜けて行くものに対しては、そういうこともあったなぁと、ただ見送ればいいと伺ってきたので、私は「さようなら」と、言ってきた。なので「ありがとう」「愛しています」に「さようなら」も入る。去っていくものの内容確認をしなくてもいいそうだから、後ろへ流して、私は前を向くんだと、自分に宣言する。
そう、今朝がた、目を覚ました時、全身の毛穴から毒素が出る感じがした。呼吸に合わせて、毛穴から毒素を出す練習をすれば、できるようになると、以前読んでいたのだった。その時、ピンと来なくても、あ、今のこの感じかも?と、ふと掴めたりするから、覚えしておく。眠りという潜在意識の中に伝達された何かが、顕在意識の中にしっかり定着するには、眠りと目覚めの間、あの短い時間がポイントだ。
毛穴から毒素が抜けていくという表現は実感がこもっていますね。
風邪をひいたり、帯状疱疹で苦しんだ時など、今、何かが体から出ていった。
これは治っていくところだなと感じることがあります。
ぼくの場合、意図的に毒素を抜いているのでなく、ただ抜けていくことを感じるだけです。
ただ、こういうことの意味は誰にも教わったこともなく、モニカさんの話はとても興味深いです。
読ませて頂き、ありがとうございます。
「そんなこと、あるもんか」という先入観でフタをしてしまうことが、多いんだと思いますが、
涼さんと、この前話した全ては振動している事実を思い出せば、
呼吸こそ振動のエネルギー源。振動するうちに、
いいものも、悪いものも、出入りしているのが、毛穴。
皮膚は体の一番外側にあるのに、一番内側(意識)と呼応している。
これは、覚えておいた方がいいことですね。