庭からの収穫──苺の化粧水
庭からの収穫──苺の化粧水
ドクダミ水を作り始めてから、もう20年くらいになる。ドクダミ+シダになって、ドクダミ水に蛇イチゴをいれてみたらキュート! 苺が香る赤い化粧水になった。春先は顔に炎症が出るので、この苺化粧水を使っている。炎症の跡が残らないので、いいんじゃないかな?
今年は梅の花が咲いた後、雨が続いたので枝を切らないままになった。雨上がりに見に行くと案の定、もう実がついていた。自然の営みは律儀だ。梅雨のもうひと雨を待って、実を収穫した。蜂蜜漬けと酢漬けにして、ひと月ほど置いて、もう食べごろなのだ。
夏はトマトと心太(ところてん)で、乗り切るので、梅の香りのお酢が重宝する。梅蜂蜜にオリゴ糖を少々、塩とショウガ粉も少々入れて、炭酸水で割る即席ジンジャーエールもいい。
庭の片隅にはミョウガの茂み。もしかして、あるかな? 根っこのところを手探りすると、あった! 一個、二個、三個・・・花が咲いているのも入れて六個。ミョウガは辛子醤油の梅酢漬けにして、さっぱりと頂きました。秋口に、母がミョウガご飯を炊いていたのを思い出すなぁ。草ぼうぼうの庭だけど、こういうのが楽しい。
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基礎化粧の中で、化粧水が一番好き。石鹸もいいな。うちのおばあちゃんは、蜂蜜入りの石鹸が好きだったのよ。

このところ自分の想う絵を、きちんと描いていなかったのでタイトル画をリベンジ。今年もクーラーをかけないで暮らしていて、夜は涼しいので、天窓から夜気を入れる──こんな風に夜が涼しくなったのは、ここ数年の出来事──虫が入ってこないように電気を点けないでいたら、暮れて行く夜が面白くてPCも点けないでいた。でもやっぱり、描かずにはいられないのデシタ。
そうは言ってもこれまでに、天窓のところでブーン、カチって音が2度した。何か来ているんだけど暗くて見えない。見なくてもいいや。こんなこともありマシタ▶
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