過去生からの伝言
過去生からの伝言
右の人差し指が痛くなった。付け根の関節が赤くなって熱を持っている。これはどうしたことか? ビランになる前、左の人差し指の付け根が赤くなった。そのとき赤くなったのは、手の平側だったんだけど、一日ですぐに消えた。母がリウマチだったので自分も来たのかと思ったけれど違った。
これはピアノが原因だ。5歳から始めて10年続けた際、手が小さいのに関節が柔らかだったので、ぎゅうっと指と指の間を広げてオクターブを弾き続けていた負荷の修復が、今頃出たのだ。
私は母や祖母と違って、身を固くして緊張するタイプではないから、関節が固まることはなさそう。現世で何かが発症するには、心因性の原因がある。それから過去生での原因=因縁というのもあるだろう。
過去生というと、スピリチュアル系の番組やら占いやらで、一時すごく流行った。霊能の先生に観てもらったりして判ると思われがちだけど、必要があるなら、自分でも判る時がくる。もちろん、判らなくていい場合もある。そこにとらわれ過ぎてしまうと、前に進めなくなってしまうから。
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波動修正療法のおかげで、自分を取り巻く負のエネルギーが何であるか理解したら、流してい行くものだと解ったので、自分は比較的、過去生について知らされている方だと思う。ああ、そんなことがあったんだなぁと、流していくと、身体に出た痛みなど、早く解消されるようだ。
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右の肘をよくぶつけて、じ~んと染み通るように痛くすることがあった。だから右肘には、何かあると思っていた。遠隔治療を受けたあと、目には見えないけど、蛇みたいなものが右肘から抜けて行ったことがあった。みぞおちから猫みたいなものが出て行ったから、ははぁ、今度は蛇かと思った。あの蛇、いったい何だったんだろう? そのあとも、何かと気になる右肘だったんだけど、ある時、南先生から、過去生で酷使した修正が出ていると教えて頂いた。そっか、あの蛇は過去生の疲れだったんだ。こういうことも判っちゃう。波動修正はすごいと思う。
自分は何かをやり始めると、没頭するタイプ。つい休みを入れないで、目いっぱいやってしまう。そして疲れを溜める。これは今生でもよくやっているなぁ。なので最近、きちんと休みを入れるように心がけている。
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過去生からの伝言である諸々の現象。身体に出る痛み、怪我、事故、心に浮かぶ想いの数々、自分を取り巻く想念を、ひとつひとつクリアして行く。そうしてスッキリさっぱりした自分は、いったいどんな風だろう? 楽しみだよネ。
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過去からの伝言といえば、ファッションにおけるリバイバル。今の時代風に過去が甦るんだから、装いって生き物みたいに、いつも変化して行く。そこがセンスの見せ所。グラム・ファッションってイマイチよく分らなかったんだけど、それは自分に似合わないからで、似合う人が着れば面白かったんだ。グラマラスなロック・スターをお手本に。というわけで、グラムな装いの恋人たち。リキッドアイラインにホルターネックでキリッ💖 目が主張するときはルージュを控え目に♬
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