真夜中のカラス
真夜中のカラス
真夜中の1時、2時になると、カラスの声を聞く。街灯で夜が闇になることはないので、鳥たちも鳥目を返上して、活動しているらしい。私も宵っ張りなので、カラスの声を聞きながら、ふと想うのだ。母はあの世で、どうしているだろうと? 母が亡くなる日の朝、大きなカラスが私の前に舞い降りて以来、カラスは母を思い出す縁(よすが)の使者、先祖たち、守護霊たちを思い出す使者になった。
今、パンデミックと闘っている地球人たちを、先祖たち、そしてスピリットたちは、どんな風に見守っているのだろう。真夜中のカラスの声は、こうした守護霊たちからの呼び声のような気さえする。
真夜中、カラス、病、この一見不吉な見かけの下に隠されている道を、さぁ、見つけてごらん、と。
闇夜のカラスの絵。おもしろかった。モニカさんが大人びた子供だったことがよくわかる。
夜中のカラスも活発なようですが、朝のカラスは近頃えだやえもんかけを嘴に咥えて運んでいます。
巣作りの季節がきたのでしょう。
パンデミック。人と人とのつながりを問いかけている気がします。
コメント深謝。
笑って頂けたら嬉しいです。そののち、羊かんの「夜の梅」っていうの知りました、そのノリでしたね 。
先週、草木も眠る丑三つ時、手紙を出しに行ったら、周辺は門灯が煌々と点いていて明るいこと!
ポストの立っている辺りは区民農園と地主さんの森があって、以前は暗かったんです。
そこに新しく家が建ったら、家々には常夜灯が二つも三つも点いている。
明るくなると、物騒なものが遠ざかるのは確かですね。
自己防衛は大切ですが、自分さえよければに、いつの間にかすり替わったりするから気を付けるんだと。
ウィルスへの防衛もその辺が鍵かなぁと思うこの頃です。