マリアマリア
マリアマリア
マリアと、ご挨拶しましょう。と、教わったことがありました。 「こんにちは」という代わりに「マリア」 と言うのです。マリアは女性の名前であり、聖母のお名前です。マリアの名をあいさつの言葉にしましょうと、提案なさったのは、 聖母気ちがいを自称するコルベ神父でした。
コルベ神父は第二次世界大戦中、アウシュビッツで餓死刑を宣告されたガイオニチェク伍長の身代わりを申し出て、殉教したポーランドの司祭。1982年ヨハネ・パウロ二世により列聖されて、聖マキシミリアーノ・コルベとなった。
おつちで書きましたが、怪我した膝をさすりながらマリア、マリアと唱えました。怪我をしたショックと傷が癒される気がしたのです。私にとって「マリア」は射祈(しゃとう)になりました。
電車の中で、空いた席に座ろうとした時など、この射祈が効きます。目で見ることによって、自分のエネルギーが入ると教えてくださったのは、 春水先生でした 。自分の名も射祈になります。名前は親から一番最初に頂く財産とのこと。名前は書類に書いたりするほかに、お祓い、お清めと、使い道も豊富なものだったのですね。
名前の力を日々実感しています。
呼ばれること、呼ぶこと、両方で育っていくものがある気がします。
射祈という言葉を初めて知りました。しゃとうと読むのでしょうか。
念ずることに通じるものを感じました。
名前が育つ。本当です。モニカも呼ばれて育ってきました。
そうそう、祈るとき3回は唱えると良いそうです。
射撃するように、射るように3回お唱えする。
射撃も必ず2回撃つ、すると格段に仕留める確率が上がる、そうです。
自分にはマリア!の一発決めが一番効きます。
効く祈りが見つかると、いいですね。
導きの言葉に感謝します。
祈りの言葉をさがしてみます。