紫色の消毒
紫色の消毒
6月6日にアジサイの日をやりました。16日だと花が終わるかも?というくらい開花が早かったので。去年はとても大きな花を吊るしたので、お焚き上げをすると、大きな炎が上がりました。邪気を吸い取ってくださって、ありがとうの想いをこめて、燃えゆく花を見守りました。
6という数字、くるりと回っているあの形、この世の全ては楕円運動をしている微細な粒子から成り立っていることを思えば、象徴的な意味を感じます。物質界、精精神界、霊界の三つの6が人間を表しているという意味など、アジサイの紫色を見ていると、いろいろ思い浮かびます。
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一年のちょうど真ん中にあたる6月に、紫色という浄化の波動を大切にしていた昔の人たちの、素朴で純粋な心を想います。去年も5月の連休辺りに、もう花がつき始めていたアジサイ。季節がどんどん前倒しになっていくのは、やはり地球の自転が早くなって、次元上昇へクレッシェンドしているからでしょうか? 日増しに色濃くなるアジサイを見つめながら、心身共に紫色で消毒だなぁと思います。白いアジサイも大好き!白も、諸々流して行く色ですよね。咲く花を見つめていると、心洗われるこの頃です。
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