山頂より
山頂より
久しぶりに春水先生のお声を聞いた。先生は某霊山の山頂に行かれたそう。山頂には、山の神様と思しきご存在がいらっしゃったのが、感じられたとのこと。古代神道では山をまるごと、ご神体としていたんだから、きっとそうなんだろうなぁと・・・。
お話を聞いていたら、山の上から見晴るかす壮大な眺めが見えるようで、これぞ春水パワー! こちらもなんだか元気になりました。
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山頂を夢想していたら、思い浮かんだ象徴派の画!
クノップフ先生の眠れるメデューサ。
メデューサと言えば、髪が蛇の怪物と思いきや、そこはクノップフ先生、目を閉じた女性の横顔をした鳥。きっと孤高の象徴です。子供頃、おばあちゃんから「孤高を保ちなさい」と、言われたものです。独り高くある。う~ん強くならなくちゃねぇ。
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さて、このところ本ばかり読んでいて、画文がお留守に。今、読んでるのは『太陽凝視を行っている鍼灸師の話』という本。アリス・ベイリーやローム大霊、日月神示にご興味のある方、ご存じかもしれません。感情(喜怒哀楽のエネルギー)が、内蔵を発達させる。とか、紫の光線が浄化の作用をもっているのは尊いご存在が、紫や金、銀に、そういう波動を持たせるように作ったいきさつなど、書かれていて、そういうわけだったのかと認識を刷新。どうしてそうなんだろう?って思っていると、ふと謎が解ける時がくるから面白い。
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そしてワタシメ、長らく左仙腸関節の不具合を抱えてきたところ、最近ずんずん痛みが出たりして、回復速度があがっているとの南先生のお話。回復エネルギーを集めるために、痛みが出るんだと、自己観察を続行中。痛くっても、ゾクゾクしても、口から何だか冷たい息吹が出て行ったりしたけど、あわてない。溜め込んだ負のエネルギーが、抜けて行くところって、自分に言う。ホントにそうだから。
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それにもうすぐ終わる我が天中殺、そして日常も変化していく。世の中も年の瀬に突入、地球という大きな生命体も、雨風が吹いて、空が動き、地中も動き、不動と見える山も、きっと中では変化している。目に見えないけれど、変わって行く諸々を感知する感性。感性が知性に訴えて、知恵となり、人は高みを目指して行く・・・。
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山頂を流れる雲の絵を描きたかったけど、AdobeのPhotoshop、まだWindows11に対応していなかったのにアップデートしたら、画面がエラーを起こして描けない・・・弱っていたら、描いたままアップしていなかったGIFを発見。画面編集はできたので、動画が完成。
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ずいぶん前に描いた黒い服の兄弟たちのひとり。自分はもう黒い服を着なくなったけど、黒は色というより親友だったなぁ。
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