Blog いんぱるぱぶれ

Left to Right

左から右

Left to Right

左から右へ Left to Right

遠隔治療の時間が、10分を切るようになった頃から、仙骨の治療のポイントが左から右へ移行したと、南先生に言われたんですが、最初はどういうことか、実感できませんでした。

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ふつう「右から左」なんて言いますが、エネルギー体の修復について言えば、どうも「左から右」という感じです。どうしてかと言えば、人は外界からの影響を右で受け止めて、左はその影響を自分の中に入れ込むからです。

だからまず左に症状が出て、身体に溜まった負のエネルギーを、炎症、痛み、コリなどとして排出し始めます。左からの吐き出しが終わると、今度は右から吐き出しますが、左に出たより軽い症状で済むようです。

辿った道の逆を行く、これが治癒への歩みのようです。

よく人から、何だか解らないけど調子が悪いという話を聞きます。波動修正を受けている私は、きっと負のエネルギーを吐き出し中だからと、推測できるのですが、そういう発想がないとすれば、病院のいろんな科を行ったり来たり、でもどこも悪くないと言われて、結局は原因不明。自分をエネルギー体として意志気する習慣がないと、病院ジプシーになるようです。

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自分も両手のビランについて思い返せば、左が重傷で右が軽傷でした。左が右より深くダメージを出すのは、より深部に潜んでいた原因を吐き出す必要があったから。左手の炎症があまりに痛むので、私は自分の生まれて間もなく患った死病の原因まで、さかのぼりました。そうすれば今の自分が、どうしてこんな痛い目に遭っているのか、解るだろうと思ったのです。

最初の7年間は、炎症のヒリヒリがひどくて、素手で顔を洗うことができないほどでした。右手は左より症状が軽かったけれど、それでもヒリヒリする痛みから解放されるまで10年かかりました。12年目の今、ほぼ完治に至ったのは幸いです。なぜなら皮膚炎は10年かかって全身に広がるケースが多いからです。

なぜかと言えば、最初は軽い手荒れだと思って、皮膚科に行って、ステロイドを使い始める。そうして治る、また荒れる、を繰り返しながら10年経つころには、全身にビランが生じている、吐き出すべきものを薬で抑えられるので、身体は何とか吐き出そうとして、症状が広範囲に及ぶわけです。

私がこれを回避できたのは、皮膚科に行かず、ステロイドも塗布せず、波動修正療法を受けながら、自分の中の負のエネルギーと向き合うことができたからだと思います。苦しく長い道のりでしたが。

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皮膚炎は良くなったり、悪くなったりの「揺らぎ」を繰り返すのですが、五月の連休が長かった年、一週間以上、職場に行かなかったら、ビランが治まったことがありました。私は職場で、負のエネルギーを思いきり吸収していました。職場の先輩とケンカして、ついにぶん殴ったあと、一気に症状が悪化したのを覚えています。エネルギーというのは本当にリアルです。

しかしなぜ、私はあんなに日々、闘っていたのでしょう? 職場の先輩の背中を眺めながら「死ね、死ね!」と思っていたあの日々。母を介護しながら、早く死んでくれればいいのにと、思っていたあの日々。私は自分の毎日を呪って生きていました。

しかし本当に呪っていたのは「私の中の私」だったのではないか? 全てが過ぎ去った今、そう思えるのです。私は自分の外にあるものに、自分を投影して憎んでいたに過ぎない、ここに今生でクリアしなければならない課題があったのだと。

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人の悪口ばかり言っていた人がいて、とても歯が悪い性分でした。また不満と心配の話ばかりしていた人もいて、若くして頤(おとがい)のガンを患ったのち、歯が割れる、折れるを、繰り返していました。口の中に負のエネルギーをため込んでいると、こうなるんだなぁと、思いつつ、その人たちの話を聞いていたものです。

そんな私が、とある人に猛烈腹を立てて、今度会ったらやり込めてやろうと、家で一人芝居さながら、ののしりのセリフを言って、激怒していました。すると左歯茎に腫れがおこったのデシタ。加齢によるトラブルと言えばそうかもしれませんが、私は虫歯があまりできない体質で、口の中のトラブルは、ほとんどない人生だったので、ああ、原因はこの怒り、負のエネルギーだと察しがつきました。

それでも、こんな風に激怒している自分が嫌だったので、なんとか気持ちを鎮めようと、意思気して自分の中の怒りを流していく努力をしました。すると遠隔治療の際、南先生は私の激怒を感じなかったとおっしゃって、それは自分で解消できているからだと、お話ししてくださったのですが・・・。

怒りと歯茎の炎症が連動していたことは確かで、次の週、遠隔治療のリーディングを受けたときには、頭部の詰まりが出ていて、それは怒りの影響でした。南先生からは、潜在的に残っていた感情が、激怒をきっかけに引き出されたのだから、引き出してくれた人に感謝です。これが修正されれば、もっとクリアな自分を確認できるでしょう、腹が立つ人に出会うのも偶然ではない旨、お話し頂きました。確かにこういうことはお互い様、私にもその人にも、クリアすべき課題があるのです。私が怒りを表明すると、その人も態度を改めたからです。怒りは負のエネルギーですから、その原因を正しく理解することは、確かに解消に繋がります。

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そしてもうひとつ、学んだこと。

私は歯茎の炎症を鎮めるべく、心を落ち着けて炎症の中に入って行く、ということを試みました。どんな風にしたかというと、歯茎の炎症を意志気して、炎症というエネルギーを抱きしめたのです。炎症を抱きしめるなんて、変な言い方ですが、これはヴィッキー・ウォール先生に倣ったやり方です。抱きしめる=なだめる・鎮める・癒す、ということ。

V.ウォール先生はオーラソーマの創設者で、キトポリー(足の調節をする治療)の施術者でした。

ウォール先生の患者さんが眼を患って手術を勧められましたが「ウォール先生、ワタシ、目をどうかするなんて、もう怖くて・・・」と、思わず不安をもらしたところ、ウォール先生はエネルギーレベルで、女性の目を癒して、女性は手術を回避できたのでした。ウォール先生は先祖代々、癒しの賜物を授かっている生粋のヒーラーで「天空の中で、私は彼女を抱きしめました」と・・・。これを参考にして、自分も頭痛や眼精疲労を自分で緩めようと集中するとき、力がふ~っと抜けるあの感覚をたよりに、炎症を鎮静してみようと思ったのです。

歯茎に集中して「天空の中で炎症を抱きしめる。抱きしめる」と、念じました。集中は全身に広がって、足の指がジリジリっとしたり、肩などをゴリゴリッと動かしたくなったりして、自分がほぐれて行くのが判りました。炎症を抱きしめる、天空で抱きしめる、と集中を続けました。すると歯茎がチクチクしたり、ウズウズしたりして中が動いています。それからジンジンする感覚がして、あの力がふ~っと抜ける感じがやってきました。力が抜けて自分のエネルギー体から遠く、遠くへ、広がるような感じをキープするべく、集中を続けました。

集中が上手く続いたのは、遠隔治療を受けた日だったからかも知れません。20分くらい経ったでしょうか? 窓の外、音を立てて降っていた雨も、いまでは止んでいます。きっと良くなっているんじゃないか? そんな予感がして、試しに冷たい水を口に含んでみると、前よりしみません。これはいいかも? 明日もこの集中をやってみようと、思いました。

そうして4日経ってみると、炎症は確かに治まりました。もちろん歯を良く磨いて、歯間ブラシを使って、歯茎からの出血を掃除して、出血も止まったわけですが。

この左の歯茎、30年以上前にかぶせた歯の中が、どうも怪しいと、前々から感づいていたのに、かぶせ直しをタダでできるチャンスがあったのに、まぁ、いいやと流してしまった結果です。そこでやればいいのを、いつもやらないで、あとになって後悔するのが私の悪い癖。これもクリアすべき課題のようです。きちんと状況を見て取るには、行く手を阻んでいる負のエネルギーの正体が、なんであるかを理解すること、これが本当に要のようです。

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Music :Waiting for the Night by Depeche Mode from Violator

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