仙骨の中の過去
仙骨の中の過去
仙骨の中には、過去の記憶が記録されている。過去といっても、今生だけではない。前世からの魂の記憶だ。この世で生きている間に経験したあらゆる心身の体験が毎日、更新されながらメモリに記憶されていく。考えてみれば、毎日すごいことが起きている。人間はよくできているんだなぁ。
今仙腸関節の左側面と、尾てい骨辺りの皮膚に炎症が起きている。小さなデキモノがふたつ。これは一昨年辺りから右や左と位置を変えて起きている症状だ。尾てい骨のところは初めての体験で、皮膚に小さな穴が開いて、そこから漿液が沁み出している。下着が汚れるほどではないから、ごく微量なんだけど、何だか不気味。尾てい骨は精神的なことを司っているエリアだと、知っているから。
南先生から、仙骨周辺の症状は、間違いなく過去生での精神的なことが、原因と教えて頂いた。過去生で精神的なことから肉体に無理をかけたことを、解消しようと出ている症状だと言う。私は相当、身体を痛めつけてきた過去があるそうで、あーあ、やっぱり物分かりが悪いから、こうやって、あなた、早く気が付きなさいと、言われているんだなぁと、思ってはいるんだけど、なかなかクリーンになれない、変われないのが、現実だ。けれども、こういう時にこそ、どうしてだろうと、素直に考えていると、理解が進むことがある。霊感がピカッとやってくるのも事実。嵐が通り過ぎるのを待ちながら、考えていなければならない。
潜在意識の解放がいっそう進行していく過程におられるのでしょう。
その先に向かって歩んでいくモニカさんの姿をブログを介して拝ませてもらえて光栄です。
そうそう、涼さん、潜在意識なんですが、この世は人類が生きてきた潜在意識の積み重ねで成り立っているから、
その中の、自分の負の記憶を消去すると、次元が変わるという説を読みました。
アセンションなんて言う言葉も、一時よく聞きましたが、今に目に見えない世界についても、
きっと、もっとはっきりするんだろうなぁと、思いました。まずは、自分から始めなさいということで。