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遠隔治療を始めたのは、皮膚炎3年目の春だった。最初の2年間は周りが見えないほど辛かったけれど、 遠隔治療が功を奏して、3年目からはヒリヒリにも小休止が出るようになった。そこで考える余裕が出た。この痛みはいったいどこからくるのだろうと。ある日、皮膚が炎症を起こすのは、苛立ちが原因だと、書いてあるのを読んだ。アリス・ベイリー女史によるジュワルクール大使の教えをまとめた本、秘教治療の一説だ。はっとした。まったくその通りだ。苛立ちは私の人生そのもの。生まれて間もない時からずっと、トゲトゲイライラの心で、私は生きていた。

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コメント

  1. アバター
    • 松本涼
    • 2019年 11月 21日

    モニカさんはイライラトゲトゲの気持ちで生きてきたようには全く見えませんでした。見えていなかったのです。
    何が原因か表現を待ちたいと思いました。

    • 玉野 モニカ

      そうなんです 涼さん。自分でも全く気が付かないでいる。ということなんです。これは何度生まれ変わっても、気が付かないまま、繰り返していることもあるそうです。気が付いたら、どうして苛立ったまま生きているのか、理解できるはず。灯りを持って、夜道を進みます。

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