幽体磨き
幽体磨き
ことのところ、眠る前の精神統一をやっています。仰向けに寝て、左右の手のひらを開いて体の横に置く「眠りの正座の姿勢」を取ります。眠っている間、エネルギー体(幽体)はアストラル・レベルの世界へ行っているので、精神統一で学びを強化できると、ロームさんのお話。
アストラル・レベルの世界(あの世)では、守護の天使たちが、この世がもっと良くなるように日々、働いているわけです。もっとしっかりと、天使たちとつながりたい! その方法として、この睡眠前の精神統一があったのです。(ローム大霊講和集36話)
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というのもこの夏の間、仙椎周辺の皮膚が角化して炎症が起こり始めたので、これはヤバイかもと? なぜなら仙椎、特に尾骨は精神的な部分を司っていると知っていたので、精神的な大きな危機があるんじゃないかと、気になったのです。(何事もなかった)
暑さが去って、炎症も去った頃、南先生に尾骨の炎症の話しをしました。大修復が起こっているのは事実ですとのお話。アタシ、何か変わったことあるかな? あんまり思いつかないけど・・・絵を描くと人物の顔が明るくなったかなぁ? 確かに好みが全体に明るくなって、暗いものに目がいかない。これって大きな変化?・・・ と考え込んでいて、いんぱるぱぶれな時間がお留守になりました。
そしてまた一昨日から、尾骨の辺りから上に向かって、皮膚が裂けてきました。痛くないし血も出ないから好転反応に違いない・・・きょうは遠隔治療の日なので、南先生に伺ったら、リーディングから興味深い事実が・・・尾骨はつねに振動していて、仙骨上部から尾骨の突端へむけて重たい負のエネルギーが抜けて行っている状態とのこと・・・つまり「抜け」の現れが皮膚の割れ。エーテル体の働きが、こういう風に身体に出るのかと、ひとつ利口になりました。状態は以前より良くなっているとのことで、助かり。
背中には、結構しつこいものが張り付いていたそうで、肩甲骨のゴリゴリが、最近ひどくなっていました。この現象は、もう3~4年続いていて、原因は過去生での無茶の修復で、ずいぶん時間がかかっているみたいですが、過去からの何世代にも渡っての修復が、今ここで起こっているとしたら、猛スピードで治っていることになります。昨日、ふと心に浮かんだのは「過去の記憶にありがとうを言う」でした。
いいことより、嫌なことの方が尾を引くものですから、過去の嫌なこと、悪いこと、記憶にあるもの、ないもの、もしかしたら先祖たちの肩代りで背負っているもの・・・今の自分に貼り付いている負のエネルギーに、心からありがとうが言えたら? その負の遺産は、氷のように溶けて行くんじゃないか?ふとこんな風に考えました。
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眠りの前の精神統一は、目覚めの時も同じく正座して統一をすることで、一対の行為となります。これを続けると幽体が磨かれて、身体もしっかり休まるといいます。本当の自分を理解して、今生の使命を果たすには、このアストラル・レベルでの修業が欠かせないというロームさんの興味深いお話しでした。
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本当の自分に出会って、幸せになった二人
💖 Bride&Groom 💖
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