愛のハーモニー
愛のハーモニー
愛はパワーなので調和が必要である。これは「波動の法則」の続編「実践体験報告」の中で読んだ言葉。ミネラルはエネルギーであるとも書いてあって、そうか!そうだったんだと、頭の上で電球が光った。
ことの始まりは足立幸子さんの本「あるがままに生きる」だった。「波動の法則」は幸子さんの実兄・足立育夫さんの著書だった。どうして今まで読んでなかったのかと思い立ち、読んでみたら知りたかったことが満載だった。時が来て出会えたのでした。
というのも、このところ、みぞおち周辺に小さな神経痛が起こっていたので、これはカルマの改善作用中であると、思っていた。はじめは左の肋骨周辺、それが右へ移って、最後に横隔膜のあたりへ来た。そしてカラッポの練習中であるので、両足の下にあるチャクラを意識しつつ、地球の中心核(南先生のお話による ゼロ=無極)を意思気してみるということをやっていた。
左→右→真ん中と動いた神経痛は、横隔膜に辿り着いたので、これはポイントに来たと思って、ヒマラヤの水晶を使ってみた。横隔膜は生きることに関わる下の三つのチャクラと、精神的なことに関わる上三つのチャクラの間にある。上三つが下三つの指導をしていることを思えば、自分の中で何か変換装置が作動していると思えたので、ピリピリする横隔膜の上、十文字にヒマラヤ水晶を置いて、エネルギーを流すことをやってみた。予想通りピリピリ感が解消されて滞りが去った。ミネラルがエネルギーであるという意味がすごくよく解かる現象だった。水晶が働くとはエネルギーが動くこと、正常なエネルギーに戻ることなんだね。
エネルギーとは振動。「波動の法則」によれば、原子核の中で回転振動している陽子と中性子は、陽子が意志、中性子が意識という波動=回転素粒波=超ミクロの運動であるという。机の上のインク壺から宇宙の惑星まで、全てがつながっているというのは、ミクロの運動が意識であり、意志であるから。この世のすべてに意識があり、意志があるからつながっている。人間の我欲が膨大になりすぎて様々な波動に影響を及ぼして歪めている・・・なんか彼方まで見晴るかすような、視点を得ました!そして愛は力であるから、調和が必要だという。
調和、ハーモニー、美しい言葉です。バランスではなくハーモニー。ここがちょっと難しい、繊細な箇所。調和のあるところにも、ないところにも、調和をもたらすということ。それがハーモニー。愛よりも気高くハーモニー。目を閉じて、黙想・・・。
愛はパワー、パワーにはハーモニーを。
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