玉野モニカのホームページ

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甦れ、私!

20年近く自分を殺して生きていたら、すっかり自分がどこかへ行ってしまった。そんな時ふと、アニメーションの『ベルサイユのばら』を見た。そうだ、子供のころオスカル様、大好きだったと、何かが動き始めた。ヘルマン・ヘッセは「心が疲れたら、あなたの幼年期へ還りなさい」と、言っていたっけ。10代の終わり、ベルギー象徴派に感銘を受けて、夢中でパステル画を描いていたあの情熱が原点だ。絵心の羅針盤にそって、今、私はネットの海に漕ぎ出す。  

薔薇の中から薔薇が咲くモニカの時間へ ようこそ!

パステル画からフォトショ画へ転向して、GIFアニメで絵を動かす面白さに目覚めた。子供のころ、本の隅に一枚一枚小さく絵を描いてから、パラパラやった。原理は簡単なんだけど、絵が動く不思議な喜びがあった。動く絵で語る。これは素敵な発見だ。

薔薇の中から薔薇が

祖母が亡くなった年、復活祭のころ、裏庭の薔薇が一輪、おかしな咲き方をした。残された私を慰めようとするかのように、日常の中にアクロバットみたいな、ちょっと変わった出来事が続いた。

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猫子さんたち

猫子さんたちに出会ったのは、ヘビイチゴが実るころだった。彼女たちは一見少女のようだけど、猫耳と長いしっぽを持っていて、笑うと小さな牙が口元からのぞく。獣の徴(しるし)が無くなる日まで、ミステリースクールで修業をしている動物霊だった。

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パロディーズ

クノップフの愛撫をベルばらファンアート風にというのが始まりだったけど、劇画を真似て描くことはどうもできないで、絵と漫画の中間みたいな展開になり、フォトショ画の研鑽を積んでいるところ。

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愛の部屋

愛の部屋

その昔、ベルナール・フォコンの作品集「Chambres d'amour」を買った。ページをめくると、青空を背景に回る風車とか、四角い積み藁で作られた部屋とか、金箔を体に張りつけて座っている裸の少年が、小さな仏陀だったりした。「愛の部屋」というタイトルが、心に残った。ある時、愛という言葉の元は「気」だと知った。宇宙の大元の要素を現す「旡」の方が元の意味に近いらしい。今でいうなら、素粒子だ。愛と言えばエロスを思い浮かべるけれど、広い地平線に思いを馳せて、部屋の扉を開けてみたい。

軍神少女・報告日記

  1. 気にしない
  2. ただ地平線があれば
  3. 朝の栄光
  4. 鳩の声

Blog Bilain Guilain

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